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【スケジュール帳 2025の人気アイテム】 【美品】美術 有田焼 藤井朱明 木の葉技法 花瓶/花器/フラワーベース 喜齢堂
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有田焼 藤井朱明作 木の葉手法 花瓶です。
箱なし美品。
美術有田焼 喜齢堂の値札(2万円)がウラに貼ってあります。
箱はありません。
使用品か未使用品かわかりませんが綺麗な状態です。
正面は木の葉2枚、背面は木の葉1枚。
藤井朱明
昭和１１年有田町生まれ。１５歳から町内の赤絵屋や製陶会社などに勤務。３７年「寒流」で日展初入選、以後１５回入選。３８年錦付（にしきつけ）加工業として独立、４９年に朱明窯を開窯。日本陶芸展入賞、九州山口陶磁展文部大臣賞、日本新工芸展日本新工芸賞など多数入賞。木の葉を染付に用いた技法で、四季折々の有田の心象風景を表現している。日展会友、佐賀美術協会会員。
そびえ立つ山々を染付で描いたつぼが、目の前に出された。顔を近づけてよく見ると、木の枝までもが、ち密に伸びている。遠くの山は木立が淡く小さい。一方、近い山は濃く大きく描かれ、やがて木の一本一本が一枚の葉っぱの形だということに気付く。葉脈を複雑な木の枝に見立てながら山を描くこの「木の葉手法」は、藤井朱明さんの代名詞でもある。
モクレンなどの若葉を、和紙染めのように素焼きに押し当てて呉須（ごす）をにじませると、葉脈が濃い線となって浮かび上がり、いくつも並べることで山が形作られる。藤井さんは「木の葉の形を生かすには山が一番。描いているのは、心の中でイメージした有田の風景そのもの」と説明する。この作風が生まれたきっかけは、散歩中に見つけた、葉脈だけとなった一枚の木の葉だった。～ネットより～
サイズ：胴径18cm 口径9cm 高さ31cm
#有田焼 #藤井朱明 #木の葉技法 #木の葉手法 #花瓶 #花器 #フラワーベース #喜齢堂 #インテリア
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