【お歳暮】濃紺 80s 実寸XL GARCONS homme Tweed Balmacan

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オリジナルヴィンテージ
80s aw 1986年秋冬 以前
AD表記前

COMME des GARCONS homme

Rei Kawakubo

コム デ ギャルソン オム
川久保オム
川久保 玲

Wool Balmacan long coat Tweed
ウール バルマカン ロングコート ツイード

Dark Navy
ダークネイビー
濃紺
ウール100%
裏地キュプラ100%

状態:
ほぼ着用感の無い美品です
恐らく、試着程度しかされていません
年代からすると奇跡のコンディションです
但し、個人保管品の古着です
画像を良く確認頂き、気になる方は購入をお控えください

サイズ表記:M
※実寸メンズXLサイズくらい

身幅65cm
着丈115cm
裄丈87cm
ラグランの為、裄丈を参照ください

当方、173cm 59kg ですが、かなりゆったり目
※袖は手の甲が完全に隠れるくらいです

93年脱色期、94年縮絨期に注目が集まるビンテージギャルソン(アーカイブ)ですが
川久保先生は1980年代にもオムラインにおいて秀逸なデザインを多く残されています(現役ですが)

デカオムから続く80年代のオムライン、1990年に田中啓一氏にデザイナーが変わる(田中オム)まで、川久保玲先生がデザインをされていました

川久保オムの特徴として、紳士服の基本は抑えながら、ベーシックな中にオーバーサイズや丸み、重心の変更を加え、シンプルながら異常にモードな雰囲気を纏った服が多いです

私個人的にも田中啓一氏の頃までのオムが全ラインの中で最も好きです

このロングステンカラーコートはオムの定番ではありますが、93年くらいまではオーバーサイズの作りで、たっぷりした身幅で非常にクールに着用できます
ツイード生地はかなりレアです

冬用の本気コートをお探しの方には強くおすすめします
コート本来の大きさ、暖かさ、シルエットが楽しめ、インナーも好きなだけ着込めます

立体裁断や製品染等、服飾加工の礎となった手法を展開したのは、ギャルソンとマッシモ・オスティのストーンアイランドくらいだと思います

海外でも高く評価される、ビンテージ、オールドギャルソン

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