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【2024年最新】 武用真 備前焼 緋襷徳利 酒器 とっくり 一輪挿し花入 花器 フラワーベース
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故 武用真 造 備前焼 緋襷徳利です。
酒器としてはもちろん、一輪挿し花入などにもどうぞ。
箱などの付属品なし。
陶印あり（画像16）。
【サイズ】
口径（外寸）：3.8cm
高さ：15.4cm
胴径：10.7cm
底径：4.9cm
素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。
【配達日時指定不可】
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こちらの商品は値下げできません。
【武用真（ぶよう-しん、1935～？）】
1935年、備前市香登本生まれ。本名、武用真二。
醸造業の家に生まれ、東京農業大学醸造学科卒。
備前焼作家の家に出入りするうちに作陶に興味を持ち、1967年に二代目藤原楽山（岡山県重要無形文化財）に入門。
その後焼成と窯の構造を藤原建（岡山県重要無形文化財）に学ぶ。
68年に窯を築いて独立。
75年に陶名を真二から真に改め、78年に現在地に築窯。
東京、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡、ロサンゼルスなどで活発に個展。
子に武用崇。
〈作風〉
茶器や花器、酒器のほか、オブジェやレリーフ（陶壁）を手掛ける。
焼成では濃い紫色にこだわり、新窯変（ボタの跡がない窯変）の技術を確立。
見る人に感銘を与える作品を信条に、今後は味のある枯れた作品に近付きたいという。
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種類...炻器
種類...酒器
焼き物...備前焼
商品の情報